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五十鈴焼茶碗 大神宮御水碗形 竹内栖鳳画伯杉之図 銘「神路山」 今日庵円能斎箱書 共箱あります。

三重県宇治嘉麻市字新田（伊勢市）で製出された陶器。
1910年（明治四三）に始められ常滑焼の森下杢二が工人でありました。
のちには「川」を略して五十鈴焼と呼んでいたようです。
竹内栖鳳（1864~1942年・帝室技芸員・第一回文化勲章）の杉の絵。
大正７年、祇園新地甲部歌舞練場の第５０回都踊（みやこおどり）の記念として「五十鈴の調（いすずのしらべ）」を開催され、その記念として作られた作品です。

茶碗は未使用にじかいほとんどきれい共箱は 時代感や微細なスレ・汚れ・キズ・シミ等ございますが、目立ったダメージは無く良好な
古いアンティーク物ですのて、NC / NRでお願い致します。
ご理解頂ける方のみの御入札をお願いします。
気に入って頂けましたら、よろしくお願い致します。

画像に写っているものが全てです。

現状でのお渡しとなります。

◎サイズ

高さ約：5.5 cm
横約：11.7 cm

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